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中学生ライブラリー4

スギ林はじゃまものか

07/06/16

植えつけ、下草刈り、枝打ち、間伐…。
生徒たちは、スギ林での実習をおこない、考えた。
日本原産のスギ、その植林は江戸時代中ごろからさかんに進められてきた。
そして今、スギ林は…。

スギ林はじゃまものかの表紙:クリックすると大きくなります

山岡寛人 著

判型 四六判 上製 136ページ
定価 1,470円(税込)
発売日 2007年5月15日
ISBN 978-4-8451-1025-4

【著者プロフィール】

山岡 寛人(やまおか ひろと)  1944年、東京都杉並区生まれ。
東京教育大学卒。千葉県の県立高校教諭、東京大学教育学部附属中等教育学校教諭として、中学生・高校生に理科(生物)を教える。日本環境教育学会、日本生態学会、日本蟻類研究会などに属し、自然、生物、環境にかかわって幅広く活動。定年退職を機に2005年5月から居を千葉県館山市に移し、“フィールドワーク学校・山岡塾”を主宰。
著書:『環境問題入門』『魚が恋する海』『里山はトトロのふるさと』『よみがえれ いのちの川よ』『草も木も動いている』(ともに旬報社)、『中学生のフィールドワーク』(アリス館)、『環境破壊はとめられない!?』(ポプラ社)、『21中学授業のネタ 環境教育』(日本書籍)など多数。

【目次】

はじめに

第1章 スギ林業を体験した

夏休みの宿泊体験学習

東京大学千葉演習林

スギ林業の体験学習

馬子にも衣装――道具を身につけて出発

苗の植えつけ

下草刈り

枝打ち

間伐

「ブリ縄」に挑戦

第2章 森林を知り森林をつくる

1 森林の成りたちと移りかわり

  • 日本には森林が多いか少ないか
  • 日本にある森林帯
  • 理論上の植生と現実の植生

2 森林をつくる知恵

  • 明治神宮の森づくり
  • 9万6000本の「献本」
  • 150年を見通した計画
  • 計画の基礎になった考え方
  • 生態遷移がすすみ極相にいたる
  • 代償植生のなかで遷移がすすむ

第3章 スギ林は植林によって拡大された

スギ花粉を観察する

スギってどんな木?

江戸の町に必要とされたスギ林――青梅林業などの発展

国をあげての植林――拡大造林計画の推進

スギ人工林のなかで生態遷移がすすむ

スギ人工林の施業

第4章 スギ林はじゃまものか

「卒業研究」で森林や林業をテーマにする生徒たち

スギ林も森林の公益的機能を担っている

スギ材のよさを見直す

生きがいの持てるスギ林業

スギ林業の支援をひろげる

スギ人工林にギャップをつくる

学びつづけること、試みること

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